餌が直接玉子になる訳ではないが
良い餌を食べて健康に育ったニワトリは
やはり健康な卵を産む
主要な餌は穀類で、一般的には99.99999%以上が輸入のトウモロコシ。
例えポストハーベストフリーでも遺伝子組み換えでなくとも
輸入時に薫蒸消毒をするので、ネズミも食べない。
私は利根川流域で生産される
遺伝子組み換えでない大麦や小麦の等外品(くず麦)を使っている。
下の写真は2001年の麦刈り風景と私の倉庫に積んだ麦。
緑餌 黄身の色は草の成分キサントフィルとトウモロコシの黄色に依る
うちはトウモロコシを使わないので
緑餌がたよりの自然な色。
最近見かける異様に赤い黄身の色は赤唐辛子(パプリカ)や食紅の由。
夏は雑草、冬は小松菜等。
本当に足りないときは豆科牧草の加工品。これは緑茶の香りがする。
赤玉鶏
劇画「おいしんぼ」で紹介された
純国産鶏「ゴトウのもみじ」
青い玉子の産みの親
アロウカナ交雑種
卵殻は青緑
原種は南米チリの山奥
卵殻は空色
赤玉と比べればやはり
味が濃い。
特色を出すために導入
ヒスタミンが少ない由
「赤青」の詰め合わせは
贈り物に
喜ばれています。
有精卵です
おおむね有精卵ですが
全ての受精を確認しておりません
エサの紹介
麦
毎年、収穫後に一年分が入荷する。
米ぬか
新鮮な糠を近所の精米所から貰ってくる
左、広島産の蛎殻。右、群馬産の炭酸カルシウム。
これらが玉子の殻を造る原料。
完成したエサ独自の配合飼料
玉子の安全性を完璧にする為に
エサには最大の努力をする。
発酵熱で、冬には湯気が立つ。
機械給与出来ないので人手による
それで大量生産の養鶏場では
このエサを真似できない
このエサは
すこぶる体調を良くするようで
床にたまった鶏糞が臭わない。
そのまま肥料になる。
米国やカナダでは
「遺伝子組み換えでない」「遺伝子組み換えでない原料を使用」
等と表示することは、相当困難になっているようです。
そんなわけで
遺伝子組み換え技術による製薬や農作物が、人の病気、アレルギーなどに
どの様にかかわっているかなど
詳しくお話しできません。
この日本でも
いつまで「遺伝子組み換えでない飼料を使っている」と
表明し続けることが出来るか分かりません。
そんな時代になっても「麦の恵み」ブランドはずっと
「遺伝子組み換えでない国産の穀物飼料」を守ります。
それが出来なくなったらこのブランドは休止します。
国産丸大豆
千葉県産と茨城県産の大豆です。
一般には輸入大豆から油を搾り取った
脱脂大豆加工粕を使いますが、
私どもでは
丸のままの大豆を使います。
大豆本来の栄養が全て入っており
黄身の味を濃くします。